- 24フォレックスマーケットから出金ができない…
- 24 Forex Market からカタコトの日本語で電話が来る…
などでお困りではないですか?
実際、24 Forex Market(24フォレックスマーケット)については「怪しい」「騙された」などの声が挙がっています。
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の運営元は金融庁から警告を受けている

24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の概要
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の概要を表でまとめると、以下の通りです。
24フォレックスマーケットの概要 | |
---|---|
名称 | 24 Forex Market(24フォレックスマーケット) |
URL | https://24forexmarket.com/ja/ |
運営会社 | TBC International Markets LTD |
会社登録国・地域 | ドミニカ |
所在地 | 〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1 |
メールアドレス | support@24forexmarket.net |
電話番号 | 050-6864-8530035-050-1495 |
ライセンス | 不明 |
今回の公式サイト調査では、24 Forex Marketについて意外と多くの情報が得られました。
一方で「これは本当?」と疑わしい部分もあったので、順番に詳しく調査していきます。
本社所在地と電話番号について
千代田区有楽町に本社があると記載されていたため、住所検索を行います。
皇居からほど近いオフィス街のビルで、大手保険会社の本社や系列店、携帯キャリア店舗、カフェなどが入っているようですが、この場所に運営会社であるTBC International Markets LTDの名前は存在していませんでした。

電話番号についても調べます。
携帯電話の番号050〜は論外として、もう一つの035〜について登録情報を調べましたが、こちらも事業者情報は登録されていないものでした。

英文のみの利用規約内には、手数料に関する記載
簡潔に読み解くのであれば「休眠手数料として、最高で12ヶ月・月額1000ユーロ。
休眠口座は2000ユーロで再度利用できるようになる」といった内容のようです。
現時点で1000ユーロ=約160,000円なので、手数料にしては法外な価格です。

運営元は警告を受けている
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の運営元であるTBC International Markets LTDについて調べていくと、今年(令和7年)の1月、金融庁から警告を受けていることがわかりました。
24フォレックスマーケットの名前もしっかり明記されています。

24 Forex Market(24フォレックスマーケット)は詐欺の可能性が高い
公式ページの内容や口コミを確認した限り、やはり24フォレックスマーケットは詐欺の可能性が高いと考えられます。
理由としては、以下のような不審な点が多いためです。
- 運営会社が警告をうけている
- 利用規約の内容が明らかに不審
- 住所や電話番号がおそらくデタラメ
24 Forex Marketは、実際に「利用したが出金できない」との被害が発生していることからも、詐欺の可能性が高いと考えて良いでしょう。
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の口コミ・評判では「出金を拒否される詐欺の取引所」との声あり
24 Forex Marketの口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような状況が見えてきました。
- 危険な取引所として注意喚起が行われている
- 多くの人が24フォレックスマーケットに不信感を抱いている
- カタコトの日本語で電話がかかってくる
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)のXでの口コミ
Xでは、24フォレックスマーケットに関する口コミや評価に関する有益なポストは見つかりませんでした。
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)のYahoo!知恵袋での口コミ
Yahoo!知恵袋では、24フォレックスマーケットに関する有益な投稿は見つかりませんでした。
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の掲示板などでの口コミ
24フォレックスマーケットに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。
・住所はデタラメ、電話番号先は日本ではない。
・売り買いする画面、プラットフォームは、本当に売り買いできているのか、単なる表示、見せているだけのようです。
・かたこと日本語なのに、佐藤さん、鈴木さん、高橋さんなの?日本に帰化された人達ばかり?
・電話がかかってきた、周りから聞こえてくるのは、全てかたこと日本語。日本人はいないの?
そこは、日本なの?東京なの?ひょっとしてしたらマレーシア?
疑問を感じることばかり。
・手数料を払えば出金するといわれたら、それをメールで下さいとお願いしてみてください。
メールを受信することはないと思います。
・そもそも、かたこと日本語があやしい。
会話がなりたたない。取引、出金 ルールがない。
出金しようとして、出金されない。その時、初めてルールがわかる。
絶対に関わる べきではない。
・出金しようとすると、手数料をとられる。
なんの事前説明もない。出金にはいたらない。
・全く同じ被害に遭っています。近づかないことです
かかってくるTELはすべて050で始まります。
発信者のエリアを特定することはできないが050番号は、迷惑電話や詐欺に悪用されることがあるため、着信には注意が必要です
口コミでも「手数料をとられる」「カタコトの日本語で電話が来る」といった内容が多く見られました。
金融庁からも警告を受けている取引所です。
リスクが高いことは火をみるより明らかなので、利用しないことを強くおすすめします。
WikiFXでの24フォレックスマーケットの評価
WikiFXにおける24フォレックスマーケットの評価は以下のものでした。
※WikiFXは、外国為替業界における世界の第三者情報サービスプラットフォームです。
WikiFXでは、投資家が効果的にリスクを回避できるよう、規制状況、ライセンス資格、リスク情報、信用評価、サイト調査などの包括的な情報を提供しています。

スコアも10段階のうち0.22と極低です。
ライセンスについても「疑わしい」と判断されているハイリスクな取引所、という結果でした。
24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の詐欺被害に遭った場合は調査会社に依頼を
実際に24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の被害で悩んでいる場合、相談先としては弁護士・法律事務所や警察などが思い浮かぶかもしれません。
ですが、本当にお金を取り戻すためには、まずは「詐欺被害に強い専門の調査会社」に調査を依頼するのが有効です。
弁護士に相談しても、詐欺師の氏名や住所が不明だと対応できない
詐欺被害の相談先として、弁護士や法律事務所を思い浮かべる方も多いでしょう。
実際、詐欺を企てた相手の素性が明らかな場合には、弁護士に依頼して法的処置を取ることで解決できることもあります。
ですが、24 Forex Market(24フォレックスマーケット)のような仮想通貨詐欺・FX詐欺の場合、そもそも相手の名前・会社名・住所などが分からない場合がほとんどです。
そのため、弁護士に依頼しても法的処置を取るべき相手が分からず、結局は調査会社に追跡調査を依頼する必要が生じてしまいます。
警察に相談しても、詐欺の証拠が不十分と言われてしまう
警察に相談した場合も、詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してもらえず、解決に繋がらないことが多いのが現実です。
また、民事不介入の原則があるため、警察は詐欺でだまし取られた被害金の返金まではサポートしてくれません。
詐欺被害専門の調査会社なら24 Forex Market(24フォレックスマーケット)の「被害証明書類」を作成できる
警察や弁護士に動いてもらうためは、詐欺被害の内容を明らかにした「被害証明書類」の作成が必要です。
そこで頼りになるのが、詐欺被害に特化した専門の調査会社です。
特に、当サイトを運営する株式会社セキュアテクノロジーでは、業界トップレベルの技術を駆使した調査が可能です。
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