- KROXIOから出金しようとしたら税金を払えと言われた…
- KROXIOで送金を急かされて不安…
などでお困りではないですか?
実際、KROXIOについては「怪しい」「騙された」などの声が挙がっています。
KROXIOは財務省・金融庁から無登録として指摘を受けた取引所

KROXIOの概要
KROXIOの概要を表でまとめると、以下の通りです。
KROXIO の概要 | |
---|---|
名称 | KROXIO |
URL | https://www.kroxio.com/jp/index.php |
運営会社 | Bosa Finance and Technology Ltd |
会社登録国・地域 | エストニア |
所在地 | 不明 |
メールアドレス | support@kroxio.com |
電話番号 | +442081577898 |
ライセンス | 不明 |
今回の調査では、いくつかの疑わしい点が見つかりました。
不自然な日本語と不足した情報
公式サイト上には、さまざまな情報が記載されていますが、よく読むと日本語が不自然であったり、本来必要な情報が書かれていなかったりすることがわかります。
プライバシーポリシーやユーザー契約のページはありますが、内容がわかりづらい印象を受けます。
また、類似の架空サイトでよく見かけることのある「取引のない場合に払うべき手数料」という項目が記載されていました。
「利用規約」のページから抜粋
文字のサイズがバラバラで違和感があります。

手数料の記載はごく僅か、会社概要は不自然な点が目立つ
「休眠口座への対応」についての記載
取引を行わないことへの高額な手数料という方法は、詐欺グループの架空サイトでよくある手口です。

「会社概要」についての記載
登録住所はエストニアとなっていますが、電話番号は+44〜となっています。
+44はイギリスの国番号となるため、住所と一致しません。
※エストニアの国番号は+372です。


KROXIOは詐欺の可能性が高い
公式ページの内容を確認した限り、やはりKROXIOは詐欺の可能性が高いと考えられます。
理由としては、以下のような不審な点が多いためです。
- 運営会社の基本情報が曖昧で、必要な情報が得られない
- 電話番号と住所が一致していない
- 登録を行わない場合、高額な手数料が発生する旨が記載されている
なお、KROXIOは、金融庁から「無登録で金融商品取引業を行う者の名称」として名前が挙げられていました。
不審な取引所として注視されているようです。
参考:https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/04.html
KROXIOの口コミ・評判では「高額な投資を迫られる・強引な勧誘のを受けた!」との声あり
KROXIO の口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような状況が見えてきました。
- 危険な取引所として金融庁から注意喚起が行われている
- 不当な税金の請求があった
- サポートに問い合わせても出金できない
KROXIOのXでの口コミ
Xでは、KROXIO に関する口コミや評価に関する有益なポストは見つかりませんでした。
KROXIOのYahoo!知恵袋での口コミ
Yahoo!知恵袋では、KROXIO に関する口コミや評価に関する有益な投稿は見つかりませんでした。
KROXIOの掲示板などでの口コミ
KROXIOに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。
・KROXIOから出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われたら危険だと思ってください。
・KROXIOは最初は少額、無料で取引をさせて更に利益をその中で出金をさせて信用させてきます。始め出金できたから大丈夫というのは危険です!
・KROXIOの詐欺師は資金を騙し取るために焦らして早く送金をするよう指示してきますが注意してください!
・「KROXIO」に関連する被害は、以下のような形で報告されています。
資金が引き出せない: 投資後に利益が出ても、資金の引き出しができなくなるという事例が多く報告されています。サポートに問い合わせても、理由をつけて出金を拒否されることが一般的です。
強引な勧誘: 高額な投資を勧める電話やメールによる強引な勧誘が行われ、口座への入金を促されます。
・ 資金を引き出そうとするタイミングで、取引所との連絡が完全に途絶えることが多いです。
「KROXIO 詐欺」「KROXIO 被害」と検索をすると、上記のように詐欺の警告を行っているサイトの口コミがヒットしました。
現在、Kroxioは財務省、金融庁でも警告が行われています。
企業情報などを見ても、口コミの内容を見ても、怪しい点が多数あるため、注意しましょう!
参考:https://lfb.mof.go.jp/kantou/rizai/pagekthp033000301.html
WikiFXでのKROXIOの評価
WikiFXにおけるKROXIOの評価は以下の通りです。
※WikiFXは、外国為替業界における世界の第三者情報サービスプラットフォームです。
WikiFXでは、投資家が効果的にリスクを回避できるよう、規制状況、ライセンス資格、リスク情報、信用評価、サイト調査などの包括的な情報を提供しています。

金融庁からの警告にもあったように、WikiFXでも「有効なライセンスが確認できない」という結果でした。
KROXIOの詐欺被害に遭った場合は調査会社に依頼を
実際にKROXIOの被害で悩んでいる場合、相談先としては弁護士・法律事務所や警察などが思い浮かぶかもしれません。
ですが、本当にお金を取り戻すためには、まずは「詐欺被害に強い専門の調査会社」に調査を依頼するのが有効です。
弁護士に相談しても、詐欺師の氏名や住所が不明だと対応できない
詐欺被害の相談先として、弁護士や法律事務所を思い浮かべる方も多いでしょう。
実際、詐欺を企てた相手の素性が明らかな場合には、弁護士に依頼して法的処置を取ることで解決できることもあります。
ですが、KROXIOのような仮想通貨詐欺・FX詐欺の場合、そもそも相手の名前・会社名・住所などが分からない場合がほとんどです。
そのため、弁護士に依頼しても法的処置を取るべき相手が分からず、結局は調査会社に追跡調査を依頼する必要が生じてしまいます。
警察に相談しても、詐欺の証拠が不十分と言われてしまう
警察に相談した場合も、詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してもらえず、解決に繋がらないことが多いのが現実です。
また、民事不介入の原則があるため、警察は詐欺でだまし取られた被害金の返金まではサポートしてくれません。
詐欺被害専門の調査会社ならKROXIOの「被害証明書類」を作成できる
警察や弁護士に動いてもらうためは、詐欺被害の内容を明らかにした「被害証明書類」の作成が必要です。
そこで頼りになるのが、詐欺被害に特化した専門の調査会社です。
特に、当サイトを運営する株式会社セキュアテクノロジーでは、業界トップレベルの技術を駆使した調査が可能です。
調査依頼をいただければ、KROXIOに関して弊社独自の専門的な調査を行い、返金の実現をサポートいたします。
無料で一次調査が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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【なぜ当社では高度な調査が可能なのか】
当社が保有するトラッキングシステムで、仮想通貨の移送先を追跡します。仮想通貨が複数に分散されている場合でも、一番金額の大きい移送先を調査して在処を特定します。仮想通貨サイトや企業情報の調査とともに、当社の過去の調査事例と照らし合わせて詐欺業者の身元を特定することも可能です。
当社には投資詐欺の手口に詳しい専門スタッフ、サイバーセキュリティに精通した解析スタッフ、国内および海外の仮想通貨の取引所にも詳しいスタッフが常駐しております。