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LodeStoneは仮想通貨詐欺?被害に遭った場合や出金できない場合の対処法を解説

LodeStoneは仮想通貨詐欺?被害に遭った場合や出金できない場合の対処法を解説
  • LodeStoneから出金ができない…
  • LodeStoneに出金を依頼したら先に税金を払えとのこと…

などでお困りではないですか?

実際、LodeStoneについては「怪しい」「騙された」などの声が挙がっています。

そこでこの記事では、投資詐欺の調査を専門に扱う調査会社「株式会社セキュアテクノロジー」の編集部が、LodeStoneの実態について解説します。

なお、詐欺で奪われたお金は、実態調査をすれば返金の可能性が高くなります。

現在LodeStoneの被害でお困りの方は、弊社サービス「スキャムリサーチ」で無料の一次調査をいたしますので、お気軽にご相談ください。

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目次

LodeStoneはバヌアツに拠点をおく取引所との記載

LodeStoneのファーストビュー

LodeStoneの概要

LodeStoneの概要を表でまとめると、以下の通りです。

LodeStoneの概要
名称LodeStone
URLhttps://lodestoneplace.com/
運営会社LodeStone Limited.
会社登録国・地域バヌアツ
所在地7867+HPP, Kumul Hwy, Port Vila, Shefa Province, Vanuatu
メールアドレス不明
電話番号不明
ライセンス不明

今回の公式サイト調査では、LodeStoneが「バヌアツで設立された金融ブローカーカンパニー」であるという記載を確認しました。
しかしそれ以上の詳細は得られず、ライセンスの状況も不明です。

会社情報・プラットフォーム・メリット・始め方は遷移先なし

サイト下部には利用規約や問い合わせ先などのリンクがありますが、クリックするとサイトTOPに遷移します。
ただ一つ「会社概要」のみ、違うページへ遷移できました。(次の項目で解説します)

LodeStoneの概要

会社概要からみるLodeStoneの所在地

会社概要では、いくつかの情報が記載されていますがその中にある「address」項目で気になる情報を目にしました。
address=住所ということでマップを見ると、確かにバヌアツの住所になっていました。
では何がおかしいのか。

実はこの住所、「外国為替ジャーニー」という、ライセンスを持たない取引所と全く同じなのです。
全く同じ住所にライセンス不明&不所持の取引所が2件というのは、いささか疑問を抱きます。

LodeStoneの所在地

LodeStoneは詐欺の可能性が高い

公式ページの内容や口コミを確認した限り、やはりLodeStoneは詐欺の可能性が高いと考えられます。

理由としては、以下のような不審な点が多いためです。

  • 運営会社の情報が不足している
  • 同じ住所にライセンス不所持の取引所がある
  • 返金できないとの口コミが多数ある

LodeStoneは、実際に「利用したが出金できない」との被害が発生していることからも、詐欺の可能性が高いと考えて良いでしょう。

LodeStoneの口コミ・評判では「金融庁の登録がない無許可営業のサイト」との声あり

LodeStoneの口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような状況が見えてきました。

  • 危険な取引所として注意喚起が行われている
  • 出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われる

LodeStoneのXでの口コミ

Xでは、LodeStoneに関する口コミや評価に関する有益なポストは見つかりませんでした。

LodeStoneのYahoo!知恵袋での口コミ

Yahoo!知恵袋では、LodeStoneに関する書き込みは見つかりませんでした。

LodeStoneの掲示板などでの口コミ

LodeStoneに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。

・Lode Stone(LodeStone)は日本の金融庁の登録なしの無許可営業のサイトであり、Lode Stone(LodeStone)で稼げることはありません。

・LodeStone取引所を仲介した紹介者は2人で一緒に将来の資金を稼ごう!必ず儲かる!出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われたら危険だと思ってください。

・LodeStone取引所から出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われたら詐欺の取引所だと疑ってください。

引用:https://sa-gi.net/lodestone/#comments

・LodeStoneアプリには気をつけてください!出金できなくなります

・最初は少ない金額で運用させて利益を上げさせて実際に出金もさせて信用させてそこからが詐欺師が高額な取引を甘い言葉で持ちかけてきてシステム上では利益が上がっているように見せられます。

引用:https://sagi.jp/lodestone/

取引所を選ぶ際、ライセンスの所持状況は非常に重要です。
きちんと会社の情報が明記されていること、情報に信憑性があることをしっかりとリサーチするようにしましょう。

もし詐欺被害に遭ってしまった場合は、早めに専門家へ相談することをおすすめします。

WikiFXでのLodeStoneの評価

WikiFXにLodeStoneの評価はありませんでした。

※WikiFXは、外国為替業界における世界の第三者情報サービスプラットフォームです。

WikiFXでは、投資家が効果的にリスクを回避できるよう、規制状況、ライセンス資格、リスク情報、信用評価、サイト調査などの包括的な情報を提供しています。

LodeStoneの詐欺被害に遭った場合は調査会社に依頼を

実際にLodeStoneの被害で悩んでいる場合、相談先としては弁護士・法律事務所や警察などが思い浮かぶかもしれません。

ですが、本当にお金を取り戻すためには、まずは「詐欺被害に強い専門の調査会社」に調査を依頼するのが有効です。

弁護士に相談しても、詐欺師の氏名や住所が不明だと対応できない

詐欺被害の相談先として、弁護士や法律事務所を思い浮かべる方も多いでしょう。

実際、詐欺を企てた相手の素性が明らかな場合には、弁護士に依頼して法的処置を取ることで解決できることもあります。

ですが、LodeStoneのような仮想通貨詐欺・FX詐欺の場合、そもそも相手の名前・会社名・住所などが分からない場合がほとんどです。

そのため、弁護士に依頼しても法的処置を取るべき相手が分からず、結局は調査会社に追跡調査を依頼する必要が生じてしまいます。

警察に相談しても、詐欺の証拠が不十分と言われてしまう

警察に相談した場合も、詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してもらえず、解決に繋がらないことが多いのが現実です。

また、民事不介入の原則があるため、警察は詐欺でだまし取られた被害金の返金まではサポートしてくれません。

詐欺被害専門の調査会社ならLodeStoneの「被害証明書類」を作成できる

警察や弁護士に動いてもらうためは、詐欺被害の内容を明らかにした「被害証明書類」の作成が必要です。

そこで頼りになるのが、詐欺被害に特化した専門の調査会社です。

特に、当サイトを運営する株式会社セキュアテクノロジーでは、業界トップレベルの技術を駆使した調査が可能です。

調査依頼をいただければ、LodeStoneに関して弊社独自の専門的な調査を行い、返金の実現をサポートいたします。

無料で一次調査が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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【なぜ当社では高度な調査が可能なのか】

当社が保有するトラッキングシステムで、仮想通貨の移送先を追跡します。仮想通貨が複数に分散されている場合でも、一番金額の大きい移送先を調査して在処を特定します。仮想通貨サイトや企業情報の調査とともに、当社の過去の調査事例と照らし合わせて詐欺業者の身元を特定することも可能です。

当社には投資詐欺の手口に詳しい専門スタッフ、サイバーセキュリティに精通した解析スタッフ、国内および海外の仮想通貨の取引所にも詳しいスタッフが常駐しております。

運営会社

株式会社セキュアテクノロジーは、投資詐欺に関する実態調査を行う専門調査会社です。詐欺被害に遭われた方の返金請求をサポートします。

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